お店の歴史


「鉢の木」という名前は初代店主である荒井仁さんが修行していた
東京の和菓子店「釜人鉢の木」からのれん分けのような形でいただいたものです
その後、昭和31年に開業してから今まで変わらないおいしさを提供しています
現在は2代目である関貴之さんが、和菓子を丁寧に手作りしています

    店主について

今の「鉢の木」を切り盛りするのは、
先代からお店を引き継いだ 2代目店主 関貴之さんです
関さんは荒井さんの勧めで28歳で会社を退職し、
製菓学校で和菓子の基礎を学んで 31歳で2代目となりました
店頭に並ぶ昔から変わらないおいしさの和菓子は
この職人の手によって生み出されています


    和菓子作りの様子


どら焼きの生地を焼く作業

どら焼きに餡を詰める作業

羊羹のあんこを作る作業

最中に餡を詰める作業