お店について
「鉢の木」は60年以上の歴史を持つ、水戸の老舗和菓子屋です
お店の和菓子はすべて店主が心を込めて手作りしています
お店の歴史
「鉢の木」という名前は初代店主である荒井仁さんが修行していた
東京の和菓子店「釜人鉢の木」からのれん分けのような形でいただいたものです
その後、昭和31年に開業してから今まで変わらないおいしさを提供しています
現在は2代目である関貴之さんが、和菓子を丁寧に手作りしています
店主について
先代からお店を引き継いだ 2代目店主 関貴之さんです
関さんは荒井さんの勧めで28歳で会社を退職し、
製菓学校で和菓子の基礎を学んで 31歳で2代目となりました
店頭に並ぶ昔から変わらないおいしさの和菓子は
この職人の手によって生み出されています
和菓子作りの様子
どら焼きの生地を焼く作業
どら焼きに餡を詰める作業
羊羹のあんこを作る作業
最中に餡を詰める作業